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「自然を知る新たな知を求めて -映像で語る生命誌研究館の20年-」(2014年)[36分]

私たちはどこから来たのか? 何ものなのか? どこへゆくのか? 生命誌研究館では、チョウ、ハチ、カエル、クモなど小さな生きものたちを見つめ、ゲノムDNAに記された生命38億年の歴史を読み解いています。生きものは、たった一つの細胞、受精卵から生まれ(発生)、世代をつなぎ柔軟に変化しながら続いてきました(進化)。地球上に存在するすべての生きものは、38億年の時間を生きた仲間として、今も関わり合って生きているのです(生態系)。生命誌研究館設立20周年記念作品。

丸1年の密着取材により、研究の現場で捉えた顕微鏡で観る小さな生きものや細胞の世界、自然に目を向けるフィールド採集、そして生命38億年のドラマを美しい展示に展開する生命誌研究館の日常を追ったドキュメンタリーです。さらにグレートジャーニーの探検家・関野吉晴氏と館長中村桂子との語り合いや、喜多方で農業に取り組む小学生たちの姿を通して、自然の一部としての私たち人間の暮らしを問いかけます。

第56回科学技術映像祭研究開発・教育部門部門優秀賞

平成26年度教育映像祭優秀映像教材選奨教養部門優秀作品

紹介資料

クレジット

監督:藤原道夫
プロデューサー:牧 弘子
脚本:村田英克
出演者:中村桂子/関野吉晴/JT生命誌研究館メンバーほか
ロケーション:大阪、東京、長野、和歌山、兵庫、広島

制作ノート

ご覧いただいた来館者の方から寄せられたご感想

  • 20年の歩みが良く理解できた。又、一般の人とのつながりを大切にしていることも伝わってきた。ありがとうございます。
  • イチジクコバチとチョウの映像に興味が湧きました。
  • とてもおもしろくて興味深い内容でした。ここで行われている実験はとても細かく、難しい内容でしたが、分かりやすくまとめられていたのでとても見やすかったです。
  • "生命誌"という言葉をこの施設によって始めて知りました。私がいま、生きているのにも歴史や " 詩 " があるということを、何気ない日々の生活なかにも感じていたいと思います。とてもワクワクしました。
  • 地道な研究の上に立つスケールの大きな発想に感激いたしました。どうもありがとう。
  • 短時間の中で「生命誌」とは、又、研究館の取り組みがしっかりと伝わりました。大切な取り組みをありがとうございます。
  • 研究員の人達が語っていた話が実験室見学ツアーだけではよく理解できていなかったがこの映像を見る事で理解できた。
  • 初めて研究館に来ました。生命誌というのはどういうことなのか、点と点を結ぶように展示を見ていましたが、この映像でひとつのお話として感じられてきて、また展示への興味がわいてきました。

上映ディスクの貸出し(無償)

団体鑑賞向けに、「自然を知る知を求めて」の上映ディスクを貸出しています。
ご希望の方は申込書に必要事項を記入しFAXまたはE-mailにて担当宛にお申込みください。
詳しくは短編ドキュメンタリー「自然を知る新たな知を求めて」借用申込書(PDFファイル)をご確認ください。
※営利目的でのご利用はお断りします。

関連作品

長編ドキュメンタリー映画「水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ」は、本作から生まれました。
上映会向けに本編ディスクの貸出しも行っています。
詳しくは、映画「水と風と生きものと」公式ホームページをご覧ください。