カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 夏休み最後の週の読書感想文 ―優しい宇宙に感謝してー 八月も最後の週になりました。相変わらずの猛暑ですが、さすがに朝夕の風は秋を感じさせ、暗くなると蟲の声もしますし、昼間のセミにはツクツクホウシが混ざります。 夏休みも終わりで、やり残した宿題をなん... 2025.09.02 ラボ日記 尾崎 克久 猫のリレー:イグノーベル賞と液体の科学 1. バトンは猫から猫へ 前回の走者から手渡されたバトンは、ふわふわで、温かくて、どうやら猫の形をしているらしい。 するりと手からこぼれ落ちそうになるそれを、慌てて胸に抱きしめる。ゴロゴロ... 2025.09.02 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 津山 泰一 構造解析とノイズ 細胞・発生・進化研究室では現在、ショウジョウバエのカドヘリンタンパク質の細胞外部分の立体構造を解き明かすというプロジェクトを進めています。一言で立体構造を解き明かすと言っても、いろいろな難しい問題があ... 2025.08.19 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 夏休みにゆっくり、ゆったりを実感しませんか 夏休みですね。子どもの頃、「夏休み日記」にお天気と気温を書いていましたが、30度という温度は一度あるかないか。とんでもない暑さだと思っていました。それが最近、ちょっと涼しいと思って温度計を見ると30と... 2025.08.19 表現スタッフ日記 奥井かおり 思想のある仕事 大学の芸術学部に入学して、1年生の一番初めに受けた授業は、タイポグラフィの授業だったように記憶しています。印刷されたアルファベットの一文字一文字を粘着度の低い糊で台紙に貼り、ピンセットで平行に移動させ... 2025.09.02 表現スタッフ日記 助友伸子 生命誌を高校の生物に 最近、全国各地の高校生の皆さんが生命誌研究館を訪ねてくださいます。私は研究館でガイドを始める前、高校で生物を教えていました。ガイドとして高校生の皆さんを案内するうちに、生命誌を軸にした科目があるといい... 2025.08.19 ラボ日記 日野太夢 規則正しい生活の大切さ 研究館に来て早くも4か月が経ち、ようやく新しいラボでの研究が本格的に動き始め、充実した日々を送っています。研究に打ち込む日々のなかで、特に実験やデスクワークが多くなると、どうしても生活が不規則になりが... 2025.08.01 形態発生研究室 表現スタッフ日記 太田見恵 生命誌が息づく社会へ 生命誌研究館の展示ガイドスタッフの一員となり、2年半が経ちました。元々生命誌のファンの一人でしたが、スタッフとして活動する中で、ますますその魅力にはまり、よりじっくりと向き合うようになった自分がいます... 2025.08.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 レイチェル・カーソンを読む日が続いています 仕事でカーソンを読む日が続いています。『沈黙の春』が中心ですが、著書のすべてを読んでいます。『潮風の下で』、『われらをめぐる海』など、海の生きものたちへの愛情に満ち、科学にも目を向けた、読んでいて心地... 2025.08.01 ラボ日記 黒田純平 動物たちの会話 ここJT生命誌研究館では、主に外部から講師の先生をお招きし、最新の研究成果や、発見に至るまでの背景など研究の舞台裏についてご講演していただく生命誌レクチャーが開催されています。先月6月のレクチャーは、... 2025.07.15 形態発生研究室 123 2019年11月以前のアーカイブ